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天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~[ラノベ] あらすじ・感想まとめ



天才王子の赤字国家再生術3〜そうだ、売国しよう〜 (GA文庫) [ 鳥羽 徹 ]





1...「天才王子の赤字国家再生術」とは



著者:鳥羽徹先生
イラスト:ファルまろ先生

鳥羽先生は今回の作品はGA文庫で4作品目のライトノベルになります。

過去の作品には

[オルキヌス 稲朽深弦の調停生活 (2009年)]
[ボーイ・ミーツ・ハート! -彼女のフラグは難攻不落!? (2011年)]
[幻葬神話のドレッドノート (2015年)] 
などがあります。

ノミネート歴としては、
[オルキヌス 稲朽深弦の調停生活]で第1回GA文庫大賞で奨励賞
新作の[天才王子の赤字国家再生術]で「このライトノベルがすごい!2019」でラノベ新人賞部門で第4位を獲得しています。

イラストのファルまろ先生は今までに「始まりの魔法使い」をはじめに10作品以上のライトノベルのイラストを担当している先生です。

代表作品:
[異世界詐欺師のなんちゃって経営術 (2016年~)]
[始まりの魔法使い (2017年~)]
[必勝ダンジョン運営方法 (2018年~)]


そして、鳥羽徹先生とファルまろ先生の協力タッグで話題の新作「天才王子の赤字国家再生術」。

第1巻は2018年5月に刊行され、2019年の1月には順調に第3巻まで発売されています。

Amazon売れ筋ランキングでも上位に入るなど、売れ筋は好調のようです。
評価も☆4.1とかなりの高評価。


2....「天才王子の赤字国家再生術」の簡単なあらすじ


舞台となるのは、ナトラ王国。

ナトラ王国は、人材もなく、資源もお金もまったくと言っていいほどなく、どうにもならない、いわゆる詰みの国である。

そんなときにナトラ王国の王が病に倒れ、王太子である16歳の主人公ウェインが政治を行うことになる。

ウェインは小さな頃から才能があり、補佐官の少女二二ムとともに、臣下にも国の復興を期待されている。

表向きでは、臣下の期待に応えるように、理想的な才能溢れる王太子として振舞っている。
しかし裏では、この国はもうどうやっても復興できないほどに落ちていると考えていて、本気で国を売ってしまいたいと思っている。

幼馴染である二二ムの前では、子供のように国に対する愚痴をこぼすばかり。
そのため、せっかくの天才的頭脳をウェインは国の復興のために使うのでjはなく、いかに穏便に過ごせるかだけに頭をつかう始末である。

外交となれば、大国に媚びを売ろうと考え、戦争となれば無難に終わるように、程よくかつ程度をベストとして行動するも、ウェインの他とはかけ離れすぎた天才すぎる頭脳が災いして、国の利益は増えていき、戦争にも大勝利してしまう。

国を売るのが当初の目的であったはずなのに、王子は引くに引けない状態になってしまう。

天才王子によるド貧困国家からの国家運営ライトノベルの開幕!!




3....登場人物の紹介



ウェイン・サレマ・アルバレスト

表向きでは、子供の時から才気があり、家臣からの信頼も厚い理想的な王太子。

父親である王が病で倒れてしまっているため、父に代わり政治を執行しているが、裏ではこの国はもうどうやっても復興できないほど落ちぶれていると思っていて、やる気を失っている。

本気で国を売ってトンズラできないかと考え、むしろその方法を考えているほどである。

しかし、才能があるのは確かであり、彼の才能が不可能を可能にしていく。。


ニニム

王太子であるウェインの補佐官を担当していて、透き通るような白い紙と赤い瞳が特徴的な見目麗しい少女。

ウェインとは同い年ぐらいで、幼馴染であるため、人目がないところではウェイとはため口で話す仲の良さである。

補佐官にはもっと重役の家臣がつくのが普通であるが、二二ムの確かな実績と能力を発揮してきたため誰も文句を言えないでいる。
ウェインのことを蹴り飛ばして、仕事をさせられるのはナトラ王国には二二ムだけである。


フラーニャ・エルク・アルバレスト

主人公のウェインの妹で、長い黒髪がチャームポイントな少女。

彼女いわくウェインの膝は特等席らしく、時々ウェインの膝の上で兄に甘えている。

フィシュ・ブランデル

年齢は二十代半ばほどの金色の髪の毛が特徴的な美形な女性。
数年前から大国である帝国より派遣されたナトラ王国の在住大使である。

ウェインに会ってからは、彼の才能を認めていて、国は違えど密かに期待している。


4....読んだ方の参考になりそうな感想



1...感想

あらすじにある通り、ド貧困国家を継いだ王子が真面目に政治をするぐらいなら、国を売ってしまうともくろむお話。
最近よく見かけるような異世界転生系や戦力的な俺TUEEE系の作品ではまったくなく、魔物も魔法もでてきません。
(1巻時点では。)

主人公の天才的なひらめきと戦力をメインに国家運営していくお話です。

主人公は結局のところ現実ではありえないような天才っぷりではありますが、それを補って十分な性格のひん曲がり具合と周りの過酷すぎる状況があるので、優しく見守りたくなる雰囲気のある主人公です。

こう書くと結局俺TUEEE作品じゃないのかと思われるかもしれませんが、主人公自体が強いわけでも、仲間が強いわけでもないので、あくまで戦略で戦うというところが他の作品とは一味違って、面白いです。

戦略と言っても読者に頭を使わせる類のものではなく、ささっと読めて愉快な戦記物ですね。
なので、軽く読める戦記物を探して言える人には間違いなくおすすめできるのでは。

2...感想


資源も優秀な人材もなければお金もない国を、主人公の天才王子ウェインがどうにかしようと尽力したり、かと思えば政治を投げ出して、国を売ってしまおうと考えたりと、ささっと読める国家再生物語です。

テンプレート的な俺TUEEEなどではなく、読んでいて新鮮な感じがして面白かったです。

面倒くさがりで、さぼり癖がるが、天才であるウェインが、策をめぐらせていい具合に物事を進めようとしても、周りがアホすぎて、良い方向に進みすぎてしまったりと予想外の流れになっていったり、非情に愉快な作品です。

また、ヒロインの二二ムやフィシュが可愛くて、それだけでも続きが読みたくなるほどです(笑)。

気軽に読めてスカッとできる。オススメです。


3...Twitterでの読者の感想


4...Twitterでの読者の感想



5....まとめ



今回の記事では「天才王子の赤字国家再生術~そうだ、売国しよう~」というライトノベルを読んだのでまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?

「天才王子の赤字国家再生術」はタイトルの通り売国を目指すお話ですが、そのために主人公が考える策略が馬鹿らしくも天才的で惹かれるのもがある作品です。

また、もう1つのおすすめポイントとしては、読者の感想をまとめていて思ったのですが、ヒロインの評価が非常に高いです。

イラストを描いているファルまろ先生のキャラデザは本当に素晴らしいです。
でてくるキャラがそれぞれ個性を持ちながらも、みんながみんな可愛らしいという。


おすすめできる層としては、戦略を張り巡らして戦うようなライトノベルが好きな層だと思います。

個人的にですが、主人公ウェインとヒロインニニムの関係が「ノーゲーム・ノーライフ」の空と白の関係に重なる部分があり、作品としては似ているにかなあと勝手に思っています。

気になった方はぜひ読んでみてください。
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